フィリピンはグローバル化で世界第2の国に成長 Philippines is world's second top globalization destination
JUGEMテーマ:海外生活
グローバル戦略諮問会社トロンズ(Tholons)はフィリピンがグローバル化指数世界第2の国であることを発表しました。
昨年までデジタル国家(Digital Nations)トップ50の国の中で3位だったフィリピンですが、今年は1ランク上がり世界第2位になりました。
相変わらず第1位はインドです。ちなみに3位はブラジルです。
その他トップ10の国々は米国、メキシコ、カナダ、ロシア、ベトナム、コロンビア、南アフリカとなっています。
ビジネス・プロセス・アウトソーシングはフィリピン経済のライフラインを担っています。
このビジネス・プロセス・アウトソーシングとは基本的にはコールセンターなどを指しています。
現在115万人以上のフィリピン人がこの業界で働いています。
このビジネス・プロセス・アウトソーシングは海外労働者からの送金と共にフィリピンの外貨獲得の1、2位を争っています。
都市で見ていくと、インドのベンガルが1位、2位がマニラとなっています。
フィリピンの他の都市ではセブが13位だったものが12位に、ダバオが85位だったものが75位と上昇しています。
ラグーナのサンタロサ(Santa Rosa)は100位だったものが87位に、バコロドは97位から89位に上昇しました。
イロイロは今まで順位には登場していませんでしたが、92位にランクインしました。
このビジネス・プロセス・アウトソーシングも2020年までは成長すると言われています。
フィリピン経済になくてはならない重要ビジネスに成長しました。うれしいことですね。
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