フィリピン国鉄(Philippine National Railroad)の新旧車両をご紹介いたします。このところの人口増加と道路の渋滞が鉄道の必要性を高めています。フィリピン政府もこれに対処すべく鉄道の改革を始めようとしています。
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今年5月に2500億円の大規模鉄道プロジェクトを発足させます。ルソン島におけるフィリピン国鉄の長距離路線はマニラから北のラウニオン州サンフェルナンドに至る北方線と南はアルバイ州レガスピまでの南方線の2路線があります。総延長1100キロメートルにわたる路線です。
現在は北方線が完全に運休していますが、南方線は台風等の災害で寸断したもののそろそろレガスピまで全面開通することと思います(もう開通したかもしれませんが定かではありません)
カロオカン・トゥトゥバン・アラバンを結んでいるフィリピン国鉄の車両をご案内します。
新車両はきれいですね。
ガラス窓にはワイヤーでプロテクションがかけられています。
停車駅の案内板です。
右の列車は旧車両です。
これからフィリピン国鉄がどうなっていくのか、楽しみです。
フィリピン国鉄もフィリピンの経済成長に合わせて発展していってもらいたいものですが、歴代の大統領が達成できなかったフィリピン国鉄改革、アキノ政権に期待したいところです。
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