JUGEMテーマ:海外生活
フィリピンの主要都市に行けば必ずあるSMモール。一体いくつのモールができるのでしょうか。
現在SMが現在ルソン島の北部及び南部でモールを開業する土地を探しているそうです。
SMグループのヘンリー・シー総帥は今やミンダナオに開業する絶好の時だと述べています。
ということは今まで出遅れていたミンダナオに注目しているのでしょうね。
SMは2018年中に75のモールを完成させるそうです。
今後3年間で地方を重点的にモールを建設していく予定です。
今年はSM City Urdaneta Central(ウルダネータ・セントラル), SM City Telabastagan(テラバスタガン)
SM City Legaspi(レガスピ), SM City Ormoc(オルモック) and SM City Dagupan (ダグパン)
これらの5モールが開業します。
2019年にはSM Daet(ダエ), SM Butuan(ブトゥアン), SM Olongapo Central(オロンガポ・セントラル)
SM Balanga Bataan(バランガ・バタアン), SM Sorsogon(ソルソゴン), SM Tagum(タグム)
SM City Tuguegarao(トゥゲガラオ), SM Mindoro(ミンドロ)
そしてSM Grand Central in Caloocan(グランドセントラル・カロオカン)とオープンします。
2020年にはSM City Roxas(ロハス), SM Calamba Turbina(カランバ・ドゥルビーナ)
SM Tanza(タンザ), SM San Fernando(サンフェルナンド), La Union(ラウニオン)
SM Laoag(ラワグ), SM Zamboanga(サンボアンガ)
そしてSM Malolos (マロロス)と続きます。
すごいですね。流石にフィリピンで一番の富豪です。
ちなみにSMの連結純利益は、当期の連結売上高が950億ペソ(1995億円)
へ11%増加したことにより、
2018年第1四半期に10%増の85億ペソ(179億円)となりました。
早いところ大統領が就任時に言っていたように、
6ヶ月のみのカジュアル雇用を止めさせないと
儲かるのはこういった企業のみになってしまいます。
庶民は使い捨てですね。
流石の大統領もこの件には踏み込めないんでしょうかね。
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