世界には二日酔いの治療法が多々ありますが、ちょっと変わった世界の治療法をご紹介します。さてフィリピンの治療法とは?
まあ、散々に悩まされてきた二日酔いですが、これはと言う二日酔いの治療法をご紹介しましょう。あなたはどの治療法がいいと思いますか。
まずは南アフリカ、ヨハネスブルグの郊外のソウェートの町に伝わる二日酔いの撃退法。羊の脳みそです。この町の人たちはこの羊の脳みそが二日酔いに効くと信じているようです。この羊の脳みそには確かにオメガ3脂肪酸がたくさん含まれています。オメガ3脂肪酸は脳を活性化させ、嫌な気分を改善する作用がありますので、あながち化学的でないこともないようです。味も目をつぶって食べれば、そこそこ美味しいようですよ。
次はイタリアからです。いつもお騒がせなイタリア人ですが、このイタリア人牛のペニスが二日酔いに効くと信じているようです。この牛のペニスの乾燥させてものは、高タンパク質、しかもビタミンやミネラルが豊富だそうです。しかも噛み締めれば滋養に富んだ味がまた素晴らしいそうです。2008年の北京オリンピックでは中国選手団がスタミナアップのために、牛のペニスを要求したそうです。中国人なら、まあ納得ですね。
お次はベトナムです。これはベトナム版アルカセルツァーだそうです。主に2つの成分にわかれ、一つの成分はあなたを覚醒させる成分、もう一つは痛みや苦痛を和らげる成分だそうです。これは何となく効きそうな気がします。ベトナムにいるお友達に聞いてみましょう。フィリピンでも売っているのかな?
次はハンガリーからです。ブランデーに雀の糞を入れたものが二日酔いに効くと信じられているそうです。どう考えても効きそうにはないのですが、やはり迷信というかあるのでしょうね。しかしながら雀の糞には細菌や寄生虫がいることも知られているそうです。それでも二日酔いの気分の悪さから抜けた一心で飲んでしまうのでしょうね。
お次はモンゴルです。日本の研究ではトマトジュースが肝臓を浄化する作用があるという研究がすすんでいます。アメリカでも二日酔いにはブラッディ・マリーを飲んで直すという、まあ向い酒みたいな習慣があるようですが、モンゴルでもトマトジュースです。でもその中に羊の目玉を入れるんですね。白鵬や逸ノ城も飲んでいるのかな?なんか精力も付きそうだし、日本のお相撲さんも飲むと強くなるかもしれないですね。
オーストラリアやヨーロッパとアメリカの一部で効果があるとされているのはこのベロッカ(Berocca)です。この発泡性の錠剤を2錠飲むと、今まで重かった頭もすっきり、見事に立ち直るそうです。メンタル・シャープネス+フィジカル・エナジーと書いてありますので、頭すっきり、エネルギー充電といったところなんでしょうね。
ヨーロッパの一部と韓国で信じられているのは臓物スープです。長年に渡りこのスープは重宝されてきました。豚か牛の臓物にニンニク、玉ねぎなどを入れて煮込むこの料理、ヨーロッパではクリームが入ったりします。この脂肪酸やたんぱく質豊かなスープは二日酔い防止の食べ物としても認知されています。
最後はフィリピンです。見ての通りバロット(Balut)です。アヒルの卵のふ化前のものを茹でたものです。この卵、高タンパク質の上、肝臓で毒素を分解するシステインという酵素を有しているとのことです。しかし二日酔いの状態でこの卵食べるのはちょっとやばいですよね。なんか余計に気持ち悪くなりそうですね。でも効きますよ!
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次はイタリアからです。いつもお騒がせなイタリア人ですが、このイタリア人牛のペニスが二日酔いに効くと信じているようです。この牛のペニスの乾燥させてものは、高タンパク質、しかもビタミンやミネラルが豊富だそうです。しかも噛み締めれば滋養に富んだ味がまた素晴らしいそうです。2008年の北京オリンピックでは中国選手団がスタミナアップのために、牛のペニスを要求したそうです。中国人なら、まあ納得ですね。
お次はベトナムです。これはベトナム版アルカセルツァーだそうです。主に2つの成分にわかれ、一つの成分はあなたを覚醒させる成分、もう一つは痛みや苦痛を和らげる成分だそうです。これは何となく効きそうな気がします。ベトナムにいるお友達に聞いてみましょう。フィリピンでも売っているのかな?
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お次はモンゴルです。日本の研究ではトマトジュースが肝臓を浄化する作用があるという研究がすすんでいます。アメリカでも二日酔いにはブラッディ・マリーを飲んで直すという、まあ向い酒みたいな習慣があるようですが、モンゴルでもトマトジュースです。でもその中に羊の目玉を入れるんですね。白鵬や逸ノ城も飲んでいるのかな?なんか精力も付きそうだし、日本のお相撲さんも飲むと強くなるかもしれないですね。
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ヨーロッパの一部と韓国で信じられているのは臓物スープです。長年に渡りこのスープは重宝されてきました。豚か牛の臓物にニンニク、玉ねぎなどを入れて煮込むこの料理、ヨーロッパではクリームが入ったりします。この脂肪酸やたんぱく質豊かなスープは二日酔い防止の食べ物としても認知されています。
最後はフィリピンです。見ての通りバロット(Balut)です。アヒルの卵のふ化前のものを茹でたものです。この卵、高タンパク質の上、肝臓で毒素を分解するシステインという酵素を有しているとのことです。しかし二日酔いの状態でこの卵食べるのはちょっとやばいですよね。なんか余計に気持ち悪くなりそうですね。でも効きますよ!
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