ASEAN連合50周年、フィリピンが現代美術展示をホスト Asean Artists come together in 3 Museum of Manila
JUGEMテーマ:海外生活
1967年8月8日、東南アジア諸国連合(ASEAN)ーフィリピン、マレーシア、インドネシア、シンガポール、タイの創設メンバーはこの地域を「絆で結ばれている」と記述した文書(後にASEAN宣言と呼ばれる)に署名しました。
それから50年も経つんですね。今やASEANも10カ国になりました。
今年ASEANの50周年を記念してフィリピンがホストとなり、10カ国から10人のアーティストを集め、マニラ市内の3つの美術館で8月上旬から展示しています。
パサイのメトロポリタン美術館、フィリピン大学内のヴァルガス美術館、マカティのユーシェンコ美術館です。
10名のアーティストがそれぞれの美術館に1点ずつ、計3点を展示することになります。
シンガポールのアーティストの作品。性的アイデンティティーと彼女の仕事における彼女と母との関係を探求しています。
何故かフィリピンのナガシティ(Naga Cities)と題された作品。ラオスのアーティストの作品。
寂れたビルディングと題された作品。
Salty-Like-Its(何と訳したらいいのかな?塩っぽい何とか?)ブルネイのアーティストの作品。
最後はフィリピンのアーティスト・ロベルト・フェレオ(Roberto Feleo)氏の作品です。
どうも私には理解不能なところがあります。芸術のセンスがないのでしょうかね。
10月6日までそれぞれの美術館で展示されていますので、興味のある方は行ってみてください。
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