2014.02.11 Tuesday 15:26

フィリピンと中国の軋轢 ニューヨークタイムスが社説で

 ニューヨークタイムズが6日社説でフィリピンと中国の南シナ海における軋轢に関する社説を掲載しました。
社説の内容ですが、以下のような内容になっています。
フィリピンは中国の南シナ海における主張に対して国連の仲裁裁判所に提訴することで抵抗しています。国連の裁判官はこの3月にバーグで開かれる会議においてこのケースを聴聞することを決定しました。

アキノ大統領は法のルールに従ってこの領土問題を解決するために国際社会に支援を求める声明を出しました。

中国は漁業資源が豊富で石油や天然ガスの資源も多いと言われている南シナ海のほぼ全体の領有権を主張しています。それに対してフィリピン、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、台湾が部分的な領有権の主張をしています。(まったく中国は厚顔無恥というか何と言うか、日本もこのままで行ったら沖縄あたりまで獲られるかもしれませんよ)

フィリピンの外務長官であるデルロサリオ氏は中国とのあらゆる外交努力が無に終わった結果として最後の手段で国連に提訴することになったと語りました。

昨年1月にフィリピンが行った国連への提訴後、中国はその海域に準軍事的な艦船を派遣し、フィリピンの漁船や商業船に対して嫌がらせを頻発させています。(日本もかつていくつかの隣国からこうした嫌がらせをかなり受けましたよね)

中国は国連との交渉には応じないことを明確にしました。(それはあまりに無謀な主張だから駄目に決まってます)。フィリピンとの外交交渉にて解決するとの立場をとっています(大きな軍事力で押さえつけようとしているんですね。そんな国が日本の軍国主義化に対して懸念が聞いて呆れます。日本が軍事力増強となれば、中国のプレゼンスが失われるから声を大にして言っているのですね)

この仲介裁判所の裁定は中国の参加なしでも、その岩礁が中国の領土として的確かどうかが判断されます。国連海洋法条約によれば、12海里までは領海、200経理までは排他的経済水域を設定できます。しかしこの裁定の結果はなんら強制力は持っていません(それでも黙っていては好きなようにされるだけです。日本も黙ってばかりいてはやられるばかりです。話してわかるような相手ではありません)

中国は1982年の国際海洋法条約を批准していますが、いくつかの国際的管轄権を認めていません。中国の南シナ海や東シナ海における主張が国際的な緊張を呼び起こしています。

国際社会は中国が法のルールを守り、国連の仲裁裁定に耳を傾けるべきであることを明確にする必要があります。

フィリピンが主張していることはフィリピンだけの問題ではなく、支援する国際社会にとっても重要な一歩です。
と結んでいます。(これはフィリピンの問題だけでなく、日本にとってもとても大切なことです。ここで日本は全面的にフィリピンを支持し、中国の横暴を抑えていかなくてはなりません)上のすべての括弧の中は私の個人的想いです。
中国と韓国だけが日本の軍国主義化と非難していますが、他のアジアの国々は日本のプレセンスの増大を望んでいます。ニューヨークタイムズだって中国の横暴を許しちゃいけないという論調です。

安倍首相、フィリピンの支援をよろしくお願いします。がんばってください。

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2013.08.22 Thursday 14:07

アジアの最も汚職の多い国10傑 フィリピンは?

 政治に汚職は付き物とはいえ、やはり庶民としては汚職撲滅を叫びたいのは当たり前のことです。そこでアジアの国々で汚職が蔓延している国はどこなんだろうと言う、素朴な疑問が沸いてきます。

そこで見つけたのがこの「アジアの最も汚職の多い国10傑」です。では順位を見てみましょう。

10位 マカオ         5.11ポイント
  9位 台湾          6.23ポイント
  8位 マレーシア       6.25ポイント
  7位 中国          6.29ポイント
  6位 韓国          6.30ポイント
  5位 インド         6.67ポイント
  4位 ベトナム        7.54ポイント
  
ここまでが10位から4位です。これからベスト3に入ります。
3位 タイ           8.03ポイント
タイの汚職は長い間文化の中で形作られてきたようです。プロジェクトが実行されるときに、多額のお金が紛失するのが日常茶飯事となっているようです。これはどの国の汚職も同じようなものだと思いますがね。
2位 インドネシア       8.03ポイント
タイと同率でインドネシアが2位となっています。インドネシアはこのアジアの中の調査だけでなく、世界96カ国の調査でも5位となっています。過去2年間でインドネシアが汚職で失った額は2ビリオンダラー、2000億円といわれています。

1位に行く前に圏外の11位、12位、13位を見てみましょう。

11位 2.10ポイント 日本です。ポイントからいけば、マカオの5.11ポイントとは大分差があります。それでも日本もそこそこの汚職国なんですね。でも本当のところはもっと悪いような気がするのですが、どうなんでしょう。

12位 1.87ポイント 香港です。香港は中国となってからも以前として汚職が少ないですね。汚職国家にならないことを願います。

13位 1.20ポイント シンガポールです。世界で最も汚職度の低い国です。

さて1位に行ってみましょう。
1位 9.40ポイント フィリピンです!!!
いやあ、予想はしていましたが、ちょっと悔しいですね。

アジアの海外駐在員の間ではアジアで最も汚職が激しいのはフィリピンとしています。毎年2000億円ものお金が汚職で喪失しています。税関の職員から交通警官にいたるまで、汚職がこの国には蔓延しています。

皆さんも、空港の税関などで、「気持ち、気持ち」とか言われてお金をせびられたことが多々あると思います。もちろん、街の警官も同じくなんだかんだと難癖をつけて、お金をせびり取ることばかり考えています。

もちろん、真面目な公務員もたくさんいますけれども、大多数の公務員は汚職にまみれています。フィリピンに住む私たちにとってはとても残念なことですし、この国を訪れる観光客の方々にも迷惑な話です。

一刻も早くちゃんとした国家になってもらいたいものです。

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2013.06.29 Saturday 02:17

小野寺防衛相 スービック基地視察の真相?!

 26日から2日間の予定でフィリピンを訪問中の小野寺五典防衛相は27日午前10時、キャンプアギナルドの国防省でボルテア・ガズミン国防長官と会談をしました。
会談では中国の海洋進出における日本とフィリピンの戦略的パートナーシップの確認や日本の巡視船供与などの問題が話し合われたと思われます。
ガズミン国防長官との会談に先立ち、26日午後に小野寺防衛相はスービックを訪れています。このスービック訪問はかなり重要な視察と思われます。

日本の報道では米軍基地であったスービックが経済特区となっている現状を視察、沖縄嘉手納基地より南の米軍施設の返還を進め、跡地の利用を通じて地域振興を図るための参考にしたいと話しています。

現在フィリピン軍はこのスービック元米海軍基地に新たにフィリピン軍の空軍・海軍基地として再建設する計画があります。もちろん、アメリカ軍も共同訓練などの名目でこのスービックに入ってくることでしょう。
このスービック港ですが、現在中国と領有権問題でもめているスカボロー環礁(南沙諸島)に124海里の距離(約230キロ)にあります。そういった意味では実に大事な場所なんです。現在でも米軍の潜水艦が寄港したりしているんです。
オスプレイで日比友好」でもお伝えしたように、日本政府はオスプレイの訓練の一部をフィリピンに移そうとしています。このスービック元米海軍基地をフィリピン空軍・海軍基地として再生して、ここでオスプレイの訓練をさせようという風に考えているような気がします。

小野寺防衛相が視察に行った真の目的は間違いなくオスプレイでしょう。

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2013.06.25 Tuesday 14:11

オスプレイで日比友好

 小野寺五典防衛大臣が6月26日にフィリピンにやってきます。その目的は今沖縄に配備されている米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイに関しての話し合いです。
防衛省はアメリカ及びフィリピンとオスプレイの訓練を沖縄だけでなく、フィリピンでも展開して沖縄の負担を少なくするように両国と協議をすることになっています。オスプレイの訓練に関しては沖縄だけでなく、本土でも訓練をすることを検討していますが、海外でも訓練がなされれば沖縄の負担減となります。
26日に小野寺防衛大臣が訪比し、ガズミン国防省と会談し、フィリピン側の意向を確かめることになっています。7月上旬にハワイでアメリカ軍環太平洋司令官にフィリピン側の意向を改めて伝えることになっています。

米軍は1991年にスービック海軍基地とクラーク空軍基地を引き払い撤退しましたが、現在中国との領土問題等もあり、アメリカ軍と再度訓練を共にすることを望んでいます。
普天間基地のオスプレイはすでにフィリピンで低空飛行訓練は実施されており、アメリカとフィリピンの間では問題はなく、前向きと防衛省ではみているようです。

このフィリピンでのオスプレイの訓練が増加することにより、ますます日本とフィリピンのつながりが深くなることと思います。これにより日比友好促進が加速されることはうれしいことです。

安倍首相も参院選後の7月下旬、フィリピン訪問が決定しましたね。日本にとってフィリピンは本当に重要な国ですから、もっと頻繁に来ていただきたいです。

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2013.06.24 Monday 08:03

安倍首相 7月フィリピン訪問実現か?

7月の参議院選挙の後、7月下旬の安倍首相の東南アジア歴訪が決まりそうです。何と言っても日本にとってのフィリピンは大事な中国包囲網の一翼を担う国です。
小国とは言え中国にはきっちり物を言うフィリピン、 日本もちょっと見習ったら良いと思うときは多々あります。アキノ大統領も予想を超えてかなり頑張っています。
日本の軍備増強に関しても一番に「日本の軍備増強は東南アジアにとって脅威ではなく、逆に東南アジアの安定にとって重要なこと」と言ってのけたフィリピンのデルロサリオ外務長官。
安倍首相の今回の歴訪はフィリピン、マレーシア、ブルネイ、シンガポールの4カ国のうち3カ国だそうだが、何としてでもフィリピンには足を運んでもらいたと思う。特にフィリピン、マレーシアは中国とスプラトリー諸島(南沙諸島)を巡って領有権問題でもめています。
東南アジア諸国連合(アセアン)では昨年、中国と法的拘束力のある行動規範の策定を急いでいましたが、議長国の中国シンパのカンボジアに阻止されたという経緯もあり、今年は議長国がブルネイになるので、この行動規範の策定を目指す模様です。そのためにも安倍首相には堂々と行脚してきてもらいたところです。

安倍首相の就任当初の歴訪にはフィリピンは入らず、しかもインドネシアでお披露目をする予定だった中国包囲網やアセアン諸国との連携の話はちょっと尻切れトンボになってしまいました。この際しっかりと東南アジア諸国と連携し具体的に進めていただきたいものです。

日本再生に向けて皆で頑張りましょう。「美しい日本」もいいけど、やはり「強い日本」でしょう。大分円安で泣かされてはおりますけどね。そうそう「強い自分」にもならなくちゃ。

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2013.05.12 Sunday 00:01

「勝者総取り世界」でフィリピンの生きる術

 ロイター通信のコラムに「勝者総取り世界で普通の国が生きる術」という記事が掲載されていました。クリスティア・フリーランドさんという方が書いています。これを今日はフィリピンに置き換えて考えてみようと思います。
「グローバル化と技術革新という2つの並が押し寄せる中、国家はどのような舵取りをすればいいのだろうか」「21世紀はアメリカと中国の2大国家の2極構造になり、その国家間の関係が世界のムードを決めています」と命題を提示しています。
世界経済がグローバル化したことで、国境がなくなり企業は今まで以上に世界をまたいで成長をしていきます。それは強いものがより強く、弱いものはより弱くといった上下格差をますますもたらしています。

「勝者総取りの世界」に生きているアメリカ人と中国人以外はどのよのようにその世界と対峙していけば良いのでしょうか。

フリーランド氏はこう述べています。第1に「その国際化の波に逆らわないこと」。フィリピンに押し寄せる波に逆らわず、サーフィンの要領でその波に乗る。フィリピンはある意味でかなりの国際化をもう実現しています。海外出稼ぎ労働者がそのいい例でしょう。一般に出稼ぎ労働者は単純な労働が主ですが、それでも外国に住み、いろいろな文化と毎日接して生きています。また知的労働者も世界に進出しているんです。そういった知的労働者はまた違った意味で文化を吸収していきます。
その国際化の波を支えているのはフィリピン人の持つ英語力です。これは何ものにも代えがたい財産です。この英語力があるからこそ、それぞれの国が苦労する国際化をかなり楽にしている部分があります。
第2に「戦略的ニッチ市場を見つけること」が必要だと説いています。この辺はフィリピンの実に弱いところであります。その上技術革新といった分野ではとても世界と戦える状況ではありません。

つい先日もアキノ大統領が戦略的に観光と農業を重視した政策を遂行すると述べていましたが、米タイム誌で「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた人なのだから、もう少し踏み込んだ話しをしてもらいたかったなと思います。昨今英語力が落ちているフィリピン人が増大していることに対するドラスティックな対策などを披露していただきたかったです。ただ市場はそんなことにおかまいなく、フィリピン人の英語力を増大させています。その最たるものがフィリピンのコールセンター市場です。ここで鍛えられた英語力がきっと役に立つ日がくると思っています。
第3は「世界の潮流は時として間違った方向に向かう可能性がある。その時にはその潮流に逆らう自信をもたなければならない」としています。そういった中では今回の弱小国家フィリピンが強大な中国を相手に堂々と仲裁裁判所へ南沙諸島領土問題で提訴しました。この中国提訴はベトナムを動かして、ベトナムも提訴の方向に進ませたという結果を生みました。
また日本もフィリピン、ベトナム、インドネシアに巡視船を供与するという外交手段に出ることになりました。これはフィリピンのデルロサリオ外務長官の「日本の軍備増強に関して、地域の安定を考える上で歓迎する」と述べたあたりから、日本の外交の流れがアセアンに関して変わってきています。

こういった一連の動きは中国と言う巨大な力に対抗していくための小国ならではの戦い方として高く評価できることだと思います。フィリピンも意外と外交上手であるのかもしれません。そして日本も本格的に日本独自の外交というものを打ち出す時期でしょう。

フィリピンにとって英語は巨大な武器です、日本もフィリピンに負けないように英語力という大きな武器を手に入れましょう。

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2013.04.20 Saturday 00:04

中国の横暴を許すな!バナナでフィリピン支援

 フィリピンと中国が南沙諸島(スプラトリー環礁)を巡って対立している。この件は「フィリピン 南沙諸島問題で中国を国際裁判所に提訴の方向」と「フィリピンと日本の軍事協力 スプラトリー諸島」に詳しく書いています。2ヶ月ほど前にフィリピンが仲裁裁判所提訴することを受けて中国がバナナの輸入を阻止しました。これは「フィリピンバナナと日比海洋協議」に詳しく書きました。
ここにきて、片山さつき総務大臣政務官が「中国の横暴を許すな!バナナを食べてフィリピンを応援しよう」と語っています。私としては「フィリピンのバナナを食べよう」運動を主催したいくらいの気持ちですので、この話はとてもうれしい限りです。
(スプラトリー環礁を見据えての中国線の訓練風景)
フィリピンは今年1月スカボロー環礁での領有権を巡り、国連海洋法条約にのっとって仲裁裁判所に中国を提訴しました。中国はこの提訴を無視していますが、仮に中国が仲裁裁判所に出てこない場合は、中国に代わり国際海洋裁判所長が仲裁人を選定し、裁判が始まる可能性が高まっています。

中国はこれに反発して「バナナの害虫駆除」という名目で輸入されたバナナを検疫で港に放置して腐らせてしまった。日本に対してもレアアースの輸出を制限して日本を困らせたことは記憶に新しい。こういう卑劣なことをするのが中国です。

その上、先月は中国はアセアン諸国に「フィリピンの提訴を取り下げるように」と圧力をかけています。

それを受けて片山さつき政務官は元フィリピン外務省長官シアソン氏(シアソン氏は日本大使も長年務め、日本とは縁の深い人物)に電話をかけ、「中国が今度そんなことをしたら、フィリピンのバナナを日本に持って来るように民間ベースで段取りをくみましょう」と言ったそうです。

中国のこういった横暴を許さないためにも東南アジアの国々と連携して対処していかなくてなりません。5月に予定されている日中韓首脳会談も中止で、中国が嫌がらせで外交拒否に出てきました。
(尖閣列島を巡って示威行為を繰り返す中国艦船)

万が一の場合、皆さんフィリピン産バナナをたくさん食べてくださいね。

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2013.02.23 Saturday 00:02

フィリピンバナナと日比海洋協議

 2月22日マニラで日本・フィリピン海洋協議が開催されました。テーマは日本とフィリピンの間で国際海洋条約に関しての2国間の相互協力や関係地域の海洋問題の情報交換などが行われた模様です。両国は海洋をめぐる問題は国連海洋法条約にのっとり、国際ルールに従って解決を図ろうとすることで一致している。

この協議には日本から外務省、内閣官房、防衛賞、海上保安庁の関係者、フィリピン側から外務省、国防省、フィリピン沿岸警備隊、海事産業賞、国家地図資源庁、農業省の関係者が出席した。

早い話が日本もフィリピンも中国の海洋政策に対して2国間で協力し合って行こうじゃないかということでしょう。日本は尖閣諸島問題で頭を悩まし、フィリピンも南沙諸島問題で中国とかなり激しいバトルを繰り広げています。

先ごろ、フィリピンは国連海洋法条約にのっとって仲裁裁判所に中国を提訴、しかしこれを中国は無視して提訴には応じていない。したがってフィリピンは中国不在のまま、仲裁裁判所で法廷闘争をもくもくと進めていくことに成る。

こういった一連のフィリピンと中国の衝突の上で、中国はフィリピンにいろいろな嫌がらせをしてきている。その最たるものはバナナの輸入を全面的にストップさせたことです。ですからフィリピンバナナは行き場を失ってしまいました。
今までもフィリピンは日本に対して、日本にかつて侵略された国であるにもかかわらず、日本の軍備強大化を歓迎するとの談話をデル・ロサリオ外務長官が表明しています。こういったフィリピン側からのある種悲鳴に近い叫びを日本側は受けとめてあげなくてはいけないと思います。

そういった一連の状況を踏まえ、日本はもっとフィリピンのバナナを輸入してたくさん食べてあげて欲しいです。バナナだけでなく、乾燥バナナチップもあります。先日聞いた話では、中国が買わなくなったのでバナナが余り、困った窮余の一策としてバナナチップを作り始めた地域があります。
そのバナナチップ作成に尽力している日系人社会がフィリピンの中にあります。この際、バナナ1日1本運動といったものを提唱していきたいと思っています。困っているときはお互い様、ましてや同じ国から両国とも理不尽な行為を受けているのですから。

まさか中国も日本が「1日1本バナナを食べよう運動」に対してクレームをつけてくるとも思えないですから。

でもひょっとしたら、「バナナを買うな」という一斉攻撃がインターネット上で起こるかもしれませんね。

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2013.02.01 Friday 00:03

フィリピンのGDP6.6% 韓国製戦闘機12機購入

 フィリピンの2012年のGDPが前年比6.6%となった。この伸び率はリーマンショック後の反動で2010年に記録した7.6%に次ぐ数字となった。

フィリピンの内需の強さは他の国々を圧倒している。アウトソーシング業界の高成長(コールセンター等)に海外労働者からの送金(約1兆8000億円くらい)、そして海外からの投資も急速に増大している。

フィリピンの株式市場も高騰を続けている。今年に入ってからも最高値を更新し続けていて、29日に証券取引所指数は6200を超えた。今年は6500まで上がるとの予測だったが、この調子だとかなり早い時期に6500を超えてしまいそうだ。

フィリピン国防省が韓国製戦闘機FA50を12機購入することを発表した。今まではアメリカ軍の払い下げのF5戦闘機があったが、2005年に老朽化で退役してからは戦あ闘機は全くない状態が続いていました。
アメリカ軍からの払い下げはフィリピンの軍備にはかかせないものでした。一度フィリピン軍の軍事ヘリコプターに乗せてもらったことがあるが、アメリカ軍がベトナム戦争時に使用していた老朽機で、フィリピン軍の兵士が嘆いていました。日本のような最新鋭のヘリコプターが欲しいと言っていたものです。
フィリピンのGDPは約22兆円。通常軍事費はGDPの3パーセントと言われていますが、それから換算すると6600億円くらいの軍事費ということになります。この韓国製の戦闘機はミサイルやレーダーも装備している。この戦闘機の購入価格が270億円、フィリピンにとってはかなり高い買い物かもしれないが、南沙諸島(スプラトリー諸島)での中国との領土問題を抱えているフィリピンとしては、のどから手が出るほど欲しいしろものだ。

日本も海上保安庁の艦船をフィリピンに払い下げることを決定しているので、フィリピンは航空機と艦船はある程度そろうことになるだろう。


日本もフィリピンと同じように尖閣諸島で中国と領土問題でもめている訳ですから、日本も軍備を増強しないと尖閣諸島を中国に取られてしまうかもしれませんよ。

フィリピンの例を見れば、フィリピンからアメリカ軍が撤退したそのすぐ後に、ちょっとした隙を狙って中国が南沙諸島を実力行使で占領してしまいました。

そんなことにならないようにフィリピンと仲良く手を組んで中国と対峙していきましょう。

独り言「最近何かわからないけど、どんどん右翼になっていく自分がいます。でもぼくとしては日本を大事にしてより良い日本を残して行きたいだけ。日本を売るようなことをしている人達を見ると情けないというよりも怒りが沸々と湧いてきます」皆でこの素晴らしい
日本を蘇らせましょう。

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2013.01.31 Thursday 08:29

フィリピン、中国に対抗。南沙諸島配備兵2.5倍に

 フィリピンが中国と領土問題でもめている南沙諸島(スプラトリー諸島)、その南沙諸島でフィリピンが実効支配する島や礁に、昨年11月、約50名の駐留国軍兵士を約125名に増強した。

このフィリピンと中国の領土問題に関しては「フィリピンと日本の軍事協力 スプラトリー諸島」でも述べたが、ここのところ益々エスカレートしてきている。

今月22日、フィリピンはスプラトリー諸島の中国との領土問題に関して国際仲裁裁判所に提訴することを決定した。ここのところ中国が南シナ海への取締りを強化しつつあることを受けてのフィリピン政府、アキノ大統領の決断だ。

世界164カ国が批准する国連海洋法条約において、紛争解決手段として以下の4つの裁判所への提訴がある。
1 国際海洋法裁判所
2 国際司法裁判所
3 仲裁裁判所
4 特別仲裁裁判所
しかしながら1,2は相手国が受け入れなければ提訴できないという弱点がある。日本も現在、保留しているが竹島問題において国際司法裁判所に韓国を提訴する構えを見せました。しかし韓国が同意しなければ裁判にならないのと一緒のことです。

ただし仲裁裁判所はちょっと違います。1,2においては条約締結時に受け入れ宣言をしていることが条件だが、仲裁裁判所はあらかじめ受け入れているとみなされるので、フィリピンはこちらを選んだわけです。しかし本来ならば国際海洋法裁判所に訴えるのが筋ですので、この辺は何とも言えないところです。

昨年12月、フィリピンのデルロサリオ外務長官が英国のフィナンシャルタイムズに語った「日本は憲法を改正してでも軍備拡張に力を注いで欲しい」との言動。また米国のマイケ ル・グリーン元国家安全保障会議アジア上級部長も「日本が東南アジアにおいて軍備を拡張することの脅威を東南アジア諸国は感じていない。むしろ中国との軍事バランスの上で日本に軍備拡張を望んでいる」と述べた。

またフィリピンの政権与党の下院議員2名が日本の再軍備を支持すると表明しています。ここはフィリピンなど東南アジア諸国のためにも日本が一肌脱ぐところではないでしょうか。

しかし、この小国フィリピン。中国相手に堂々と戦う姿勢は見事です。現在の安倍政権は違いますが、前政権などの弱腰を見ていた筆者には情けないというか、虚しい心境でした。中国とけんかをしろということではなく、堂々と主張するべきところは主張するというのが当たり前です。

小国フィリピンが中国相手に戦いを挑んでいる姿はかつて小兵、舞の海が大きな力士を相手に取った相撲にも似た爽快感を感じます。

中国海軍潜水艦
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