フィリピーナ初のヴィクトリア・シークレットのモデルがあのヴォーグに登場 First Filipina Victoria’s Secret Angel featured in Vogue
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先日も「サーフボードが似合う女優とモデル(1)」でご紹介したモデル、ケルシー・メリット(Kelsey Merritt)嬢。
そのケルシー嬢を国際ファッション雑誌ブリティッシュヴォーグ(British Vogue)と
ティーンヴォーグ(Teen Vogue)は、最初のピナイエンジェル(Pinay Angel)としての彼女の業績を認めてケルシー嬢を特集しました。
ヴィクトリア・シークレットのモデルとして成功を収めた後、彼女はかなりのバッシングを受けました。
彼女はフィリピン人じゃないとバッシャーから叩かれたのです。
しかしながら、彼女は「私はフィリピンで生まれ、パンパンガで育ちました。マニラで勉強を終え、昨年アメリカに渡りました。
フィリピンの外にいる純粋なフィリピン人よりも私はフィリピン人のもっと濃い血を持っていると思っています。」と訴えました。
コンピューター上ではファッションシーンで有名なイベントに登場する最初のピナイ(Pinay)への励ましの言葉を述べ、彼女のポストにコメントしています。
「フィリピン人であるということは、あなたが完全な血を持つ必要があるというわけではありません。 それは心の中です。
私たちはあなたが取っているすべての道で常にあなたを誇りに思うでしょう」とコンピューター上の住民はそう主張しました。
そして今、ヴォーグのモデルとして活躍し始めました。
その彼女を目指してまた若いモデルたちが動き始めています。
やはり祖国を誇りに思う彼女の気持ちは素晴らしいと思います。
これからもピナイとして世界で活躍してください。応援しています。
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