JUGEMテーマ:海外生活
今年フィリピン航空の社長ハイメ・バウチスタ(Jaime Bautista)氏は
記者会見で今年新規に15機を購入することを発表していました。
内訳はAirbus(エアバス)A350-900を4機、
Airbus (エアバス)A321-neoを6機、
Bombardier (ボンバルディア)Q400を5機です。
Airbus A350-900はマニラから北極圏を経由してニューヨークに飛ばします。
ニューヨーク便は259シートになる模様です。ノーマルな配置で325席、マックス440席ですから
かなり豪華な仕様になりそうですね。今月8月に納入予定です。
Airbus A321-neoは6月から納入されています。
マニラーブリスベンやニューデリー、ムンバイ、札幌便などに使用されます。
Bombardier Q400は国内線に使用予定。
次の納入予定は9月そして12月に納入完了の予定です。
一度は倒産したフィリピン航空ですが、かなりの勢いで盛り返してきましたね。
まあ、アジアで一番古い航空会社ですから、意地でもがんばってもらわないとね!
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