帽子のセンスが最高のフィリピン人プロゴルファー Filipino Pro-golfer wearing nice caps
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「日比ハーフ女子高校生ゴルファーの驚異的な飛ばしっぷり Jap-Phil female high school student golfer's amazing shot」笹生優花選手の記事のリンクです。
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そのプロゴルファーの名前はアンジェロ・ケ(Angelo Que)選手。日本ではキューちゃんって呼ばれてるみたいです。
マニラ生まれの39歳。アジアツアーで3勝しています。
その彼の被る帽子が面白いんです。
たとえばこんな帽子。日本語と英語のオリジナルの帽子ですね。
「気楽にGO!」です。オリジナルの帽子はフィリピンでは簡単に作れますからね。
英語のはこれです。Made the Cut(予選通過)と書かれています。
このSneaky Long(スニーキーロング)って分かりますか? 打った球がカート道を跳ねながら飛んでいったり、木に当たってその球が跳ねて思わぬ良い方向に長距離ドライブしたり、といった時に使う言葉なんだそうです。知らなかった!
IM ON DIET(ダイエット中)なんてものあります。かなりいい身体してますよね。
イイデスネ
国内男子RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメントでは、選手紹介の時に自分の選んだ曲とともに紹介するのが恒例になっています。たとえば石川遼選手はSuperflyの「Force」、池田勇太選手は西部警察のテーマ、藤田寛之選手は地元福岡・香椎高の先輩である財津和夫の「サボテンの花」などなど。
ではキューちゃんはと言えば、「オバケのQ太郎」なんですね。
こういう茶目っ気のある選手が活躍すると日本男子ツアーももっと人気がでるかもしれませんね。
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