マニラに街がまだ華やかだった頃の1918年にオープンしたるルネタ・ホテル(Luneta Hotel)、ロハス・ブルーバードとT.M. カラウ通りのコーナーにあります。マニラ湾を見渡すこの場所はその頃の絶好のロケーションでした。
第一次世界大戦終了時はマニラの街は東南アジアで最も進んだ街だったことはあまり知られていません。マニラという街はその頃本当にモダンな街だったんですね。
スペイン人の建築家サルバドール・ファレによってデザインされたこのルネタ・ホテル、フランスを彷彿とさせるデザインを取り入れています。一歩中に入ると、もうそこはパリの雰囲気が漂っていたそうです。
2008年から修復が始まりました。そして明日6月24日にホテルがまた開業します。6月10日にレストランやロビーはオープンしていますが、宿泊客を迎えるのは明日からです。
かつてのオールドマニラの雰囲気を漂わせています。
やはりちょっとマニラホテルに雰囲気が似ていますね。
この螺旋階段が素敵です。
マンサードルーフやフランス風の窓、優雅な曲線、均整のとれたプロポーションはまさにフランス・ルネッサンスの賜物です。
こういった歴史的なホテルが修復されて開業することはフィリピンでも歴史や遺産といったものが大事にされてきた証左かもしれません。
皆さんも一度機会があれば、こんなホテルに宿泊されてみてはいかがでしょうか。
かつてはマニラで一番の朝食を出すホテルとして有名であったルネタ・ホテルです。たとえ朝食だけでも食べに行く価値はあると思いますよ。
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