フィリピンの特産で有名なものは多々あるけれど、その一つにマンゴがある。日本では熟れた黄色いマンゴしか食べないが、フィリピンではまだ熟していない緑のマンゴをよく食べる。
特にグリーンマンゴシェイクは大のお勧め。爽やかな酸味がとても心地よい。完熟マンゴのシェイクもおいしいが、やはり人気はグリーンマンゴシェイクだ。
グリーンマンゴの皮をむいて売っている屋台はフィリピンのあちこちで見かける。
このグリーンマンゴは通常塩をつけたり(日本でスイカに塩を振って食べるのと同じようなものかな?)バゴオン・アラマンというアミの塩辛をつけて食べる。このバゴオンは調味料として料理にも結構使われる。
ピナクベットと呼ばれるフィリピン風野菜の炒めにはかかせない調味料だ。
なかなか野菜を取れないフィリピンではこのピナクベット(pinakbet)は貴重な一品だ。
フィリピンのお土産といえばドライマンゴが一番有名かもしれない。これも黄色い完熟マンゴとグリーンマンゴの両方がある。ドライマンゴと言えば7Dブランドが一番有名かもしれない。
あまりなじみはないかもしれないが、ドライグリーンマンゴもある。通常のドライマンゴに比べると酸味が強くさっぱりしている。
でもお土産はドライマンゴばかりじゃねという方、ちょっと重いのですが缶入りではなく、神パックのものでもないマンゴジュースはいかがでしょう?
かなりフレッシュに近いなかなかおいしいマンゴジュースです。賞味期限もちゃんとあり、だいたい2週間から3週間くらいもちます。缶やパックのものに比べると格段においしいので
是非一度お土産にどうぞ。もちろん冷蔵した状態で販売されています。
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