フィリピンの世界遺産をご紹介しようと思います。まずは最初にイロコスノルテにあるパオアイ教会からご紹介します。イロコスノルテとは日本語で言えば北イロコス州です。ルソン島の一番北にある世界遺産です。
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本当の名前はサン・アグスティン教会(San Agustin Church) 。マニラのイントラムロスにあるサン・アグスティン教会と同じ名前です。この教会も世界遺産に登録されています。
この頃作られた教会は必ず隣に鐘楼が一緒に建てられています。
このサン・アグスティン教会、とにかく存在感のあるすごい教会です。現在でも日常的にマスも行われる普通の教会です。
細かいところにやはり結構細工がしてあって世界遺産であるというのは納得。やはりスペイン時代のバロック建築の教会は重みがあります。
ドアの上野ステンドグラスも嫌味がなくしたの扉とよくマッチしています。1591年に建てられたこの教会の壁は珊瑚で作った石で作られています。よく見ると下の写真の右側の石はかなりそういった模様が浮き出ています。
この存在感豊かな教会に一度は訪れていただきたいと思います。
またこのパオアイ教会は明日も続きます。
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