2013.03.31 Sunday 00:36

マニラフェイムショー(Manila FAME Show)2

 このマニラフェイムショーは15年以上前から参加していますが、年々そのグレードは上がってきています。最近はバイヤーも世界中から集まるようになり、フィリピンの製品は世界中に散らばっていっています。
照明器具も伝統的な貝細工のものからモダンなものまで取り揃えています。
ファブリックもあります。
バッグもいろいろなテイストの物が並んでいます。
椅子やスツールもあります。
今回、イフガオ族の伝統的な竹細工の職人が2名来て、実演をしていました。
結構手の込んだ細工物ですね。
結構いろいろなノミなど使っています。
ここにも素敵なお姉さんがおりました。アップの写真がないのが残念です。

こういったイベントを支えているスタッフのお姉さん方も忙しそうに働いています。
竹細工のコンペティションなんかもフィリピンで開かれています。
いろいろなイベントがフィリピンでも開催されるようになりましたが、一番の楽しみはやはり、
次回10月17日から20日のマニラフェイムショーです。皆様方も時間がありましたら寄ってみてください。

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2013.03.30 Saturday 00:20

マニラフェイムショー(Manila FAME Show)1

マニラフェイムショーというのをご存知でしょうか?デザインとライフスタイルのイベントと言う風に謳っていますが、早い話家具と雑貨の展示会です。今回は3月14日から17日までモールオブエイシアの横のSMXコンベンションセンターで開催されました。
年に2回開催されるこのフェイムですが、基本的に輸出用の製品です。ヨーロッパからのバイヤーか多く、非常に洗練された製品が数多く展示されています。ほとんどが輸出される商品なので、あまりフィリピンの市場には出回りません。
ですからフィリピンの民芸品みたいなものを想像されるかもしれませんが、実は全然違います。ヨーロッパで買ってきた素敵なお土産、実はフィリピン製なんてことも多々あると思います。
次回の開催は10月17日から20日です。まずはレジストレーションです。
きれいなお姉さんたちが登録の案内をしてくれます。
1階は家具のコーナーで2階が雑貨のコーナーになっています。中はブースに区切られています。
基本的にデザインなので、写真は撮れません。撮影禁止のロゴが各ブースに付いています。もちろん付いていないブースもあるんですけどね。
ですから、雑誌の記事から想像いただくしかありません。
こんな雑誌から抜粋しました。
ガラス細工、陶器、石で作った雑貨、布、貝などなどいろいろな素材を使った雑貨が所狭しと並んでいます。
籐を使った鞄なども現代風にアレンジされています。

どんなものが展示されているかお見せできないのが残念ですが、本当にモダンなものが多いです。特に家具がかなり洗練されていて、自分でも欲しくなるものがたくさんありました。
フェイムに興味のある方は次回是非行ってみてください。

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2013.03.29 Friday 01:47

泥棒だらけと評判のディビソリアに行ってきました

 昔からバクラランとディビソリアは泥棒だらけと言われる有名な場所。しかし物価はマニラ中で一番安いと言われているので、とにかく人は多い。まあ人が多いからまた泥棒も多い。とはいえマニラの中では両方とも小生が好きな場所です。

まっとうな人は行かない所ですが、そういうごちゃごちゃしている雑踏が好きなもので、昔から良く行っておりました。しばらく行ってなかったのと、所用ができたので久しぶりに出かけてきました。
そんなディビソリアも周辺はかなり変わってきていて、やはり街はどんどん進化して行っています。
人がとにかくたくさん居るのは変わりませんが、かなり中国人が入り込んできているのが印象的でした。中国本土から入り込んできて商売をしている人たちの多いこと多いことびっくりです。
しかもあまり英語が話せないんです。それでいて結構フィリピン人を雇っているんですね。中国人のしたたかさというか、アグレッシブなところがすごいですね。
仕事に追われて遅いお昼になりました。トゥトゥバンセンターの中のチキンBBQのお店に行ってみました。
とにかく安いです。59ペソでご飯食べ放題。一応スープもついてます。
店内はこぎれいですが、焼き場はすごい煙。大変ですね。
マスクして焼いています。
炭で焼いているのですよ。
ここでちょっとお洒落な店を見つけました。これはなかなかないと思います。マカティあたりでもないんじゃないかな?どこかブランチがあったような、ないような。どこかにあったら教えてください。
茶の道「OCHADO」です。

今日は時間がないので、次回ここでお茶しようと思っています。その時はまたご報告します。
危ない所として有名ですが、基本的には問題ないですよ。大衆は大衆の味方ですから、大衆の居る所は皆が助けてくれます。とは言えカッパライなんかは確かにいるんですけどね。

でも小生は今まで一度も会ったことはありません。もちろんそういう事例が山ほどあることも承知しています。でも誇張もあるような気がするのですがどうでしょう?マニラだったら何を言っても大丈夫みたいな・・・

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2013.03.28 Thursday 00:01

帰ってきた「居酒屋けん太」

 「居酒屋けん太」と言えば、かつてエルミタ地区ではなかなか有名な数多くの日本人観光客が愛用していたレストランでした。その「居酒屋けん太」も閉店して数年が経ちました。その後「居酒屋でん」と名前を変えて、近所にオープンしましたが、それとは別に「居酒屋けん太」復活となりました。
内装がかなり和式になっていて、木を多く使い、畳も入れてそれなりに凝った造りになっています。座敷も完備していて、8名から10名くらい入る個室がいくつかあり、全部つなげるとかなりの大人数にも対応できるようになっています。
ランチメニューはと言えば、それなりの品揃えになっています。
これに麺類のメニューを見ると、昔のけん太を思い起こしてしまいます。
ランチメニューですが、かなりいろいろなものがあります。

この日は鮪刺身定食を注文しました。味噌汁とあと4品副菜が付きます。コーヒーゼリーもついています。
その次に行った時は、ちょっと気になるメニューがあったので注文してみました。あぶ玉丼定食です。いってみれば油揚げの入った玉子丼でした。美味しかったですよ。それに定食には最後にコーヒーが付きます。
とりわけ良かったのは女性従業員の愛想がいいこと。けっこういい気分です。やはり新装開店の店だからでしょうか。
まだ開店して1ヶ月、これからどんどん味にサービスに磨きをかけていって欲しいです。なぜなら近所には和食では定評のある「たなべ」や安くてボリュームがある「日本橋亭」など強豪が控えているからです。

場所はアドリアティコ通りを真っ直ぐに行って、レメディオスサークルの手前右側。新築高層マンションの1階です。

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2013.03.27 Wednesday 00:55

美人がいっぱい ソレイユ・マニラ・リゾート&カジノ 3

 今日でこのソレイユ・マニラ・リゾート&カジノは最終回です。現在マニラではカジノ戦争と言われています。このソレイユを皮切りに2017年までにカジノが計4軒できることになっています。
このロレイユは国際的港湾富豪のエンリケ・ラソン・ジュニア氏によって運営されています。
2番目にオープンすることになっているのはマカオのカジノ大手のメルコクラウン・エンターテインメント。来年の開業予定でフィリピンで一番金持ちと言われているSMグループを率いるヘンリー・シー氏との共同で設立されます。

3番目はフィリピンの金持ちの一人、アンドリュー・タン氏とマレーシアのカジノ大手ゲンティンとの合弁が2015年から2017年の間に開業の予定。

4番手は日本のユニバーサル・エンターテインメント(旧アルゼ)の岡田和夫氏が地元ロビンソンと手を組んで同じく2015年から2017年の間に開業の予定です。しかしながら、現在ユニバーサル・エンターテインメントは贈収賄容疑で取調べ中であるとの報道がなされており、ちょっと流動的かもしれません。

ソレイユにはもう一つブッフェレストランがあります。ここは朝、昼、晩と3食ともブッフェになっています。「FRESH」(フレッシュ)という名前のレストランです。
朝食は1000ペソですが、昼、夜と段々高くなります。
このフレッシュの女性従業員はスリットの入ったロングスカートです。写真ではわかりませんけどね。
ラスベガスやマカオで遊んだ方たちは、このマニラのカジノで満足できるのかどうかはわかりませんが、まだまだ入口にたったばかりのフィリピンのカジノホテルです。
ちょっと長い目でみてやってください。

では最後に入口のレセプションの女性のアップの写真です。

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2013.03.26 Tuesday 00:05

美人がいっぱい ソレイユ・マニラ・リゾート&カジノ 2

 このカジノ、雰囲気はかなり良いのですが、通常はラウンジでバンドが入り歌手が歌っていたりするものですが、残念ながら入っていなかったですね。2階のVIPには入っているのでしょうか。もしくは行ったのが昼だったので、まだ始まっていなかったのでしょうか。ちょっと残念でした。

レストランは和食の「YAKUMI」とか「STRIP STEAK HOUSE」といった本格的な(?)、というか値段も高いレストランもありますが、結構お安いレストランもあります。
「LUCKY NOODLES」(ラッキーヌードルス)チャイニーズレストランです。まだメニューもテンポラリーの紙にプリントしたものしかありませんでした。
ここでおかゆと麺を食べてみました。
チキンヌードル四川風です。
スープが付いているのはこの中に麺と具材を落とし込んで食べるのですね。もちろんこのまま食べてもいいのです。これが220ペソです。そんなに美味しいとは思いませんでしたが、まあまあというところでしょうか。
お箸はいろいろとカラフルなものが揃っていてお洒落っぽい感じ。
おかゆは200ペソでした。ちなみにサンミゲルビールは160ペソです。このカジノの中のバーで飲むと確か260ペソです。結構いい値段ですね。友人はマニラで一番高いと言ってました。
中に豚肉とセンチュリーエッグ(ピータン)が入っています。普通に美味しいです。
点心を作るところはオープンキッチンになっています。
今回サーブしてくれたのがこの女性です。
とてもチャーミングな女性でした。写真がちょっとピンボケですいません。

結局、あちこち隅から隅まで歩き回りましたが、ショーはやっていないみたいですね。これでラスベガスやマカオと肩を並べてやっていけるんでしょうかね。

また明日に続きます。

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2013.03.25 Monday 00:03

美人がいっぱい ソレイユ・マニラ・リゾート&カジノ 1 

 3月16日に大々的な宣伝でオープンしたソレイユ・マニラ・リゾート&カジノ(Solaire Manila Resort & Casino)。今までのフィリピンのカジノとは一味もふた味も違うと鳴り物入りで開業したので興味をそそられて見に行ってきました。
オープンの土曜日はセキュリティー検査などでかなり時間がかかったようで、オープン初日は何百人もの列ができたそうです。
炎天下での長時間の待ち時間に加え、サービスの悪さで怒って帰ったお客さんがたくさんいたようです。その上、停電でスロットが使えなかったりと散々なオープニングだったようです。非常用のジェネレーターも立ち上がらなかったんでしょうね。

1階が一般用のカジノになっています。2万平米弱のフロアには300のゲームテーブル、1200台のスロットが置かれています。魅力的な女性がカクテルなどを運んできますので、印象派はかなりきらびやかな感じです。
高級レストランもありますが、フードコートもあります。ここには6店舗が並んで入っています。ラーメンなどのSAPPOROとかHONGKONGといった中華、アメリカンのピッツァなどの店が並んでいます。
なんかフードコートもカジノみたいな感じですね。
このフードコートならあまりお金もかからずに食事ができます。ここでコーヒーとケーキをいただきました。
イチゴのチーズケーキですが、結構おいしく食べられました。コーヒーが110ペソ、ケーキが120ペソでしめて230ペソです。

入口には背の高い美人のお姉さまたちが出迎えてくれます。聞くところによると、先日お伝えしたBB PILIPINAS(ビニビニフィリピーナス)ビューティコンテストなどの出場経験者が30名ほどいるそうです。
では明日もこの話題でもう一度。

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2013.03.24 Sunday 00:01

ZOO PARTY(動物園パーティ) ダイヤモンドホテル

 久しぶりにダイヤモンドホテルに行ったら、面白そうな企画をしていたのでご紹介します。その名も「ZOO PARTY」
どんなことするんでしょうね。ちらしにはこう書かれています。
2013年3月31日 10時から午後2時 ダイヤモンドボールルーム(バンケットルーム)
イースターの催し物のようです。サムスンのギャラクシータブレット端末が当たるようです。
当日はフェイスペインティングですから、顔にお絵かきしちゃったり、刺青なんかも描いちゃうんですね。パンケーキにデコレーションしたり、もちろんイースターなので卵にもお絵かきです。お母さんはネイルアートができるようですね。あとは写真を撮ったりして過ごすのでしょう。お一人様800ペソです。(ホテルとはいえちょっと高いような・・・)

でもこんな趣向で楽しませてくれるようです。
虎とかライオンの着ぐるみを着た可愛い女性が遊び相手になってくれます(大人のための遊び相手ではないですよ、念のため)。当日はもっといろいろな着ぐるみの女性がいるんでしょうね(これは推測です)。
もう来週はイースターです。フィリピンではホーリーウイーク(聖週間)が木曜日から始まります。通常は4日間の連休なので、あちこち遊びに行く人達も多いです。

もっともホテルなんかは稼ぎ時かもしれません。従業員も大変ですが、こういった休日は給料も割り増しになるので、結構働きたがる人も多いです。特別休日は確か給料が倍になります。経営者は大変ですね。

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2013.03.23 Saturday 00:09

アジア景況感指数 フィリピンとマレーシアが同点トップ

 トムソン・ロイターとINSEADが共同で実施した「2013年第一四半期アジア景況指数」が発表されました。

この調査はアジア太平洋地域11カ国、100の企業を対象として3月4日から15日にかけて行われました。93社からの有効回答を基にして作成された。韓国の現代重工業や日本の東芝といった企業が対象となりました。
(写真はマニラの風景)
この調査は50を境に景況の改善と悪化を示す。50以上であれば改善、未満であれば悪化ということになります。

各企業は世界の景気動向が引き続き不透明であることが一番大きなリスクと語っています。二番目のリスクはコストの上昇。以下、規制をめぐる不透明感、政局不安、為替の変動リスクと続きます。

日本、韓国、中国は景況感の最低ラインの楽観的である指数50。とりわけ中国は前回調査の64からの大幅ダウンとなりました。日本も2012年で景況感が大幅に落ち込んだが、今回の調査でも相変わらず大きな改善とはなっていません。世界的な不安定な景気や為替の動向がかなり影響しているとみえます。

インド企業の指数は前回調査時の100から80に後退。これはコスト高が大きな要因のようです。

そんな中でフィリピンとマレーシアは景況感指数100という大きな改善の指数が出ている。これは底堅い内需と政府の積極的なインフラ投資、海外からの積極的な投資によるものと思われます。

金融セクターの景況指数も大幅に改善されました。不動産セクターと資源セクターの景況感も楽観的であり改善されています。

食料・飲料セクターの景況感は2009年の調査開始以来最高の88となり、他のセクターを上回りました。
今後の見通しとしては69パーセントが中立、30パーセントが良い、1パーセントが悪いと回答しました。

ここのところ続落していたフィリピン証券取引所指数も持ち直してきた感があります。日本政府のフィリピン政府へのインフラ基盤の整備に400億円の円借款も決定したので、フィリピン首都圏の鉄道事業や空港整備にかなりの額が投資されることになるでしょう。
これを足がかりに日本の企業がフィリピンに投資を加速させてくれればうれしいです。

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2013.03.22 Friday 00:03

ビューティコンテストのお披露目 Bb Pilipinas2013 2

 当初、5名の候補者がお気に入りだったのですが、一人増えて6名になりました。そこで昨日は3名の女性を紹介しましたので、残りの3名をご紹介しましょう。
Charmaine Elima(シャーメーン・エリマ)さん。リサール州出身の20歳。彼女は一貫して優等生でした。知的な美貌ですよね。オルガンやキーボードを弾くそうです。
Imelda Schweighart(イメルダ・シュワイグハルト)さん。プエルトプリンセサ出身。ドイツ人とのハーフです。若いときからショービジネスの世界で活躍してきた17歳です。歌やダンスなどに一層の磨きをかけています。
Theresa Marie Fenger(テレサ・マリー・フェンガー)さん。ケソンシティ出身の25歳。歌手に序熱を捧げています。ジェニファー・ロペスがマニラでコンサートを開いたとき、前座を務めた実力派でもあります。

この6人の中から優勝者が出るとうれしいのですが、どうでしょう。

テレサさんの水着姿です。
17歳のイメルダです。
知的なシャーメーンです。

本選は4月14日の日曜日。アラネタコロシアムで行われます。当日はABS-CBNでも実況中継が行われます。

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