2013年第一四半期のGDP成長率は7.8パーセントという数字が、30日国家統計調整局から発表されました。ここのところフィリピンの成長率がアジアで存在感を示していましたが、やはりかなり高い数字となりました。
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2012年の第一四半期GDP成長率が6.5パーセントであり、2012年の第四四半期が7.1パーセントであることを考えれば確実に成長していることがわかります。
5月の総選挙と海外労働者からの送金で国内消費が相当に伸びたことが原因でしょう
フィリピン証券取引所指数も7403まで上昇したものの現在は6953まで7000を割ってしまいました。とはいえ、アキノ大統領のインフラ投資や政策への期待感など、まだまだ株価は上昇基調にあると思います。
ただ輸出の伸びはマイナスに転じていますので、注意が必要でしょう。
とはいえ、そこは天性の明るさを持つフィリピン。笑顔で乗り切りましょう。
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