フィリピンのサイトで「何故日本の揚げ物が美味しいのか」という記事が載っていました。これって以外に日本人も知らないことがあると思い本日の記事にしてみました。いつも読んでる「looloo」のサイトです。
フィリピンのトンカツブームがこの記事を作らせたきっかけと思いますが、何とその秘密はパン粉だと言うんです。
確かに日本の揚げ物は美味しいんですよね。それは生パン粉を使用しているから。
もともと欧米では残ったパンをパン粉にしていたのが始まりです。ですからこのように目の細かく乾燥したものが主流です。
パン粉の作り方も2種類あるんですね。上のような色のものは焙焼式、通常のパンと一緒でオーブンで焼いたものです。
もう一つ、このように白く出来上がっているのは通電式、電気を通して焼いたパンは白く出来上がるんです。この方法は第二次大戦のときに、日本軍の兵士がパンを食べたいがオーブンがないので、タンクのバッテリーを使ってパンを焼いたんだそうです。その技術というか発明がいまのこの白いパン粉ができあがった源流だそうです
しかもこの生パン粉というのは通電式で出来上がった白いパンを1晩寝かして砕きやすいようにして粉砕するのだそうです。その時点で30パーセントの水分がまだ含まれているのだそうです。
しかも形状も大きく不規則な形をしているのが、ぱりぱり、さくさくの食感をだすのだそうです。
かくして美味しい揚げ物が出現することになります。いやぁー久しぶりにフィリピンのサイトで日本のことを勉強させてもらいました。
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しかもこの生パン粉というのは通電式で出来上がった白いパンを1晩寝かして砕きやすいようにして粉砕するのだそうです。その時点で30パーセントの水分がまだ含まれているのだそうです。
しかも形状も大きく不規則な形をしているのが、ぱりぱり、さくさくの食感をだすのだそうです。
かくして美味しい揚げ物が出現することになります。いやぁー久しぶりにフィリピンのサイトで日本のことを勉強させてもらいました。
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